工場長 2012年入社
近藤 剣司
少しでも美味しくを追求する商品づくりをチームで。
工場長として再現性の高い商品開発と製造現場を統率。
常に「少しでも美味しくできないか」美味しいの追求にゴールはない。
私たちの商品はお食事です。
お客様に喜んでいただけるように、「美味しい」の追求に妥協はできません。常に「今より美味しい」とお客様に感じていただけるよう、調理の固定概念を捨てた、メニューを研究しております。
またイベント食は「美味しい」という軸だけではなく、お昼の食事の時間に「楽しさ」や「ワクワク感」を感じてもらえるような商品づくりをしております。
一つの仕事に対してアイディアをプラスする。会社をより良くしていく成長できる職場。
新しいことに何も取り組まない。
現状維持は「衰退」だという考え方が魚初にはあります。
世の中は常に大きく変わっています。
それに伴い、お客様のニーズも変化しています。
一つの仕事に対して、新しいやり方や新しい考え方を付加して提案する。
そういった先輩方がたくさんいるので、会社をより良くしていくという雰囲気があり、自分が成長できる職場です。
お客様の視点に徹底的に立つからこそ突発的な対応ができるのは魚初の魅力です。
お客様の突発的な問題に対しては、「できない」とお断りすることは簡単です。
魚初にはお客様のお困りごとを最大限ヒアリングし、できる限りお役に立つという風土があります。
正直、対応には工数がかかったり、苦労の大きいですが、対応できた時のお客様からの「ありがとう!本当に助かりました!」の言葉は何ものにも代えられません。
最もお客様のお役に立てたと実感する場面ですので、こちらも気合が入ります。
厨房責任者 2017年入社
中島 信男
現場の意見を大切に、寄り添ってくれる。
課題に一緒に取り組んでくれる職場。
些細なことでも相談しやすい。現場の職員の意見を聞いてくれる。
「まず」現場の意見を聞いてくれるという職場です。
受託先により、お客様のニーズがそれぞれ違いますし、働く職員の悩みも違います。そういった現場の声を大切にしており、現場を非常に大切にしている会社です。
私たち現場職員たちの意見を取り入れ、改善につなげていただけることが入社してよかったと思っております。
お客様に喜んでもらうための「ひと手間」この「ひと手間」が料理を美味しくします。
給食の調理では、高単価の食材ばかり使うことは難しいです。
ですから、素材それぞれの良さを最大限に引き出すために「下処理」には特に力を入れています。
「下処理でのひと手間」が料理を美味しくします。
大量の食材を扱うため、作業は大変となりますが、お客様の喜ぶ顔を思い浮かべ、「ひと手間」を惜しまない調理を心掛けております。
現場責任者という立場が自分を成長させてくれた挑戦できる職場。
現場責任者になってからは、自分の範囲の仕事以外にも、受託先の食堂だけでなく、その会社の状況を把握したり、広い視野を持つことを心掛けています。
当初、調理師一人ひとりのスキルアップのための教育に難しさを感じましたが、助けてもらうことも多く、今ではチームで働くやりがいを感じます。
また「できない」で終わらせることなく、どのようにすればお客様のニーズに応えることができるか。
「挑戦」の気持ちを常に持ち続けたいと思っております。
栄養士 2013年入社
永井 千代
とにかく従業員同士の仲が良い!
垣根なく、話ができるのは魚初の誇れるところです。
従業員の方や学生の方の立場に立って美味しいお食事を作る。
社員食堂や学食では、毎日召し上がってくださるお客様に「コスパよく」、「身体によいものを」、「飽きが来ないように」といった視点が欠かせません。
使用できる食材が限られることも多いですが、自分の工夫次第で、お食事の仕上がりががらっと変わるんです。
経験や知識を活かして召し上がられる方に「美味しかった!」と喜んでもらえることにやりがいを感じています。
やっぱり楽しく仕事をしたい!!
どんな状況も楽しんだ者勝ち。ポジティブに。
昨今の情勢の中、食材費の高騰など、献立を立てる栄養士にとって大きな壁もあります。
なかなかお客様への値上げも限られる中、なんとか限られた制約の中で、美味しくて身体によいお食事を作らなければなりません。
こういう時こそ、「自分の幅を広げるチャンスだ!」とポジティブに捉えて、どんな状況も楽しく仕事をすることを心掛けています。
上司は良き相談相手であり、働くお母さんとしての見本です。
役員は『役員です』ってしてないところがかっこいいです。困ったことを相談できる人も、お手本として真似したい人も、たくさんいます。
また役員の方は日常の中で「困ってることはない?」と気軽に声をかけてきてくれるので、ほんの些細なことでも、気軽に相談できます。
本当に従業員同士の仲が良く、ストレスを感じる事なく楽しく仕事ができる会社です。
常務取締役 2011年入社
長尾 英樹
「やりたいことはまずやってみる」という挑戦を応援してくれる。
この会社はもっと大きく成長する会社だと思いました。
前向きで新しいことにチャレンジする社風。自分が成長できる環境。
前向きな気持ちで、何事にも挑戦していく姿勢、攻めの姿勢で仕事を楽しく行う社風、そんなチャレンジさせてもらえる環境が魚初の魅力です。
私は仕事において辛い事があるという時は、そこを乗り越えると更に自分が成長できるという考えで取り組んでいる為、魚初のチャレンジできる環境は、自分自身が成長できる会社だと思い入社しました。
しっかり話や意見を聞いてくれる。
困ったことを気軽に相談しやすい。
自分の意見を言える、ちゃんと聞いてくれる、そして仕事に反映してもらえる環境があります。
思っていることが言いにくいと思ったことはありません。むしろ自分の意見を持つことが大切とされています。
だから「自分らしく」働ける。
所属部署や役職に関係無く、全体的に話やすい空気ですし、人間関係が良好なのでストレスもなく、とても明るい雰囲気です。
もっともっとお客様に求められる会社に!そして魚初を地域で一番の会社にしたい!
従業員の意見に耳を傾けるのはもちろん、お客様のニーズをしっかりヒアリングし、お応えするという社風です。
様々なお客様がいるので、それぞれのお客様のニーズがあります。
そのニーズにできる限りお応えすることで、自分の経験も深まりますし、成長できる実感があります。本当に一人一人が成長できる会社です。
もっとお客様に求められる会社になり、愛知で一番の会社にしたいです!
管理栄養士 2002年入社
望月 広美
産休を2度経験。
私のペースに合わせた仕事復帰をしてくれた。
仕事と育児の両立に対する会社の理解があるので育休明けの仕事復帰がスムーズでした。
出産後もこの会社で働き続けたいという思いで、産休を取得して仕事に復帰することを選択しました。
仕事復帰の際は、久々に「働く」ということに対して多少不安はありましたが、皆さんが以前と変わらず暖かく迎えてくださいました。
また生活環境に応じて、仕事量を調整してくれたことも大きかったです。魚初は、会社内の雰囲気がよくチームワークがいいので働きやすいです。
召し上がるご高齢の方に寄り添って、美味しく・身体によく・食べやすい献立を。
高齢者施設・デイケア施設の献立を担当しています。
利用者の方がハリのある生活、健康でいられる生活のために、食事がとても重要な役割を占めていると感じ、そこにやりがいを感じています。
献立には全体的な栄養バランスも大切なので、お肉に偏りすぎたり、野菜に偏りすぎたりしないよう、できるだけ色々な食材を使うようにしてメニューを考えています。
お客様の献立のアイディアになるように新しいお店や話題の食べ物はまず食べてみる。
毎日お食事を召し上がっていただいている利用者の方に、「飽きがこない」献立作りを意識しています。
固定概念を持たず、いつでも謙虚でいながら、仕事や私生活においても新しいことや物に目を向けて吸収する気持ちを忘れない。
これは難しいかなと思う仕事でも、なんとかやれる方法を前向きに模索しながらやることを心掛けています。
管理栄養士 2011年入社
濱本 有沙
様々な食事体系の現場を経験させてもらい
自分が成長できる会社です。
業種が偏っていないので自分の「やりたい」を追求できる
これまでに宅配食や高齢者施設、障がい者施設、幼稚園、病院、イベント食などに携わりましたが、その時々で専門的な知識が必要とされました。
日々の業務をこなしながらの勉強は大変でしたが、自身がここまで成長できたのは、そのようなチャンスを与えてもらったからだと感謝しています。
個々の能力を発揮しやすい、また個々の「やりたい」ことがある職場でもあります。
上下関係があまりなく意見を交わしやすい!多種多様な経歴の方が多く個性的で面白い方ばかり!
特定の業種や施設で働いていると、特定の人としか接点がありません。
魚初では、事業所が違えば、大きく環境が変わるため、いろいろな経歴の人達と働けます。
交流が広がる度に新製品に繋がるヒントや仕事に対する姿勢を見つめ直すきっかけを与えてくれます。
また良い意味で上下関係があまりなく、小さなことでも「すぐに」相談できることも魅力的なところです。
経験が財産だと教えてもらいました。
魚初ではいろいろな現場経験が身につきます。
この会社で出会った仲間に経験が財産だと教えてもらいました。
また、ありとあらゆる業態・職種の仕事を経験させてもらったこともあり、「この施設ではできない」「やったことがないからだめ」という固定観念にとらわれず、自由な発想ができるようになりました。
これからも全社員が同じベクトルで、その時代に合った「新しい食のカタチ」を再現し続けていけたらと思います。