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ものづくりの街・愛知を「食」から支える。製造業の社員食堂にできること

愛知県といえば、やはり「ものづくり」の街です。

自動車をはじめ、機械、金属、部品など、県内には数多くの製造業の企業があります。魚初が拠点を置く知立市の周辺にも、刈谷市、安城市、豊田市など、日本のものづくりを支える企業が集まっています。

 

朝早くから工場が動き、たくさんの人が現場で働く。

そんな光景は、この地域ではごく当たり前のものです。

魚初もまた、長年この愛知県で給食の仕事を続け、企業や工場の社員食堂、お弁当などを通じて、働く皆さんの毎日の食事に関わってきました。製品をつくる会社ではありません。けれど、そこで働く人たちのお腹を満たし、午後からもうひと頑張りするための力を届けることはできます。私たちは、それも愛知のものづくりを支える一つの仕事だと思っています。

1.工場で働く人にとって、昼休みは大切な「充電時間」

製造業の現場では、決められた時間の中で仕事が進んでいきます。昼休みになったからといって、全員が自由に外へ食べに行けるとは限りません。工場の立地によっては、歩いて行ける範囲に飲食店が少ないこともあります。車で外へ出れば、移動だけで時間がかかってしまう。コンビニで毎日同じようなものを買っている。朝、家を出る前に慌てて昼食を準備している。そんな方も少なくないのではないでしょうか。

 

だからこそ、職場の中で温かい食事を食べられる社員食堂には大きな意味があります。

食堂へ行けば、今日のメニューがある。

温かいご飯や汁物を食べ、同僚と少し話をして、一息つく。

そして午後から、もう一度仕事に戻る。

 

たった数十分かもしれません。けれど、働く人にとって昼休みは身体だけではなく、気持ちを切り替える時間でもあります。魚初でも実際に、これまでお弁当を利用されていた企業様から「温かい食事を食べたい」というご相談をいただき、セントラルキッチンを活用したコンパクトな社員食堂をご提案したことがあります。限られたスペースや設備でも、運営方法を工夫することで社員食堂をつくれるケースがあります。

 

社員食堂というと、大企業だけが持てる立派な設備をイメージされるかもしれません。ですが、必ずしもそうではありません。会社の人数やスペース、予算に合わせて「自社に合った食事の提供方法」を考えることが大切なのです。

2.人を採用し、長く働いてもらうためにも「食」がある

製造業のお客様とお話ししていると、近年よく聞くのが人材についてのお悩みです。

採用してもなかなか人が集まらない。若い人に選んでもらいたい。せっかく入社した人には、できるだけ長く働いてほしい。こうした課題に対して、給与や休日、働き方を改善することはもちろん重要です。一方で、毎日働く場所だからこそ、「ちょっと嬉しい」と感じられる福利厚生も大切なのではないでしょうか。

 

その代表的なものの一つが食事です。

たとえば求人を見ている人にとって、「社員食堂あり」「会社で温かい昼食を食べられる」という情報は、一見すると小さなことかもしれません。しかし入社した後は、それを毎日のように利用することになります。年間200日以上勤務すると考えれば、その差は決して小さくありません。そして社員食堂の価値は、「安く食べられる」だけではないと魚初は考えています。

 

今日は魚料理。

明日は麺。

時には季節のメニューやイベントメニュー。

そんなちょっとした変化があるだけでも、昼休みが楽しみになります。

 

実際に魚初では、社員食堂を「社員が喜び、自慢できる福利厚生」にしたいという考えで運営しています。管理栄養士だけでなく、製造・営業・幹部も参加して献立を検討するなど、日々の食事を単なる給食にしないための工夫を重ねています。働く場所を選ぶ基準が多様化している今だからこそ、「毎日の食事」も職場環境づくりの一つとして考えてみてもよいのではないでしょうか。

3.愛知で働く人を、愛知の給食会社として支えていく

魚初は、愛知県知立市に本社を置く給食会社です。

企業や工場だけではなく、高齢者施設、障がい者施設、学校、寮など、地域のさまざまな場所で食事を提供してきました。現在の提供エリアも愛知県内を中心としています。

 

だから私たちは、「地元の企業を食から支える」ということを大切にしています。

社員食堂のことで困ったとき。お弁当の内容を見直したいとき。食堂をつくりたいけれど、大掛かりな厨房を設けるのは難しいとき。人手不足で、今まで通りの食堂運営が難しくなったとき。

そんな時に、遠く離れた給食会社ではなく、「魚初に一度聞いてみよう」そう思っていただける会社でありたいと思っています。

 

地域を知っている。

お客様のところへ足を運べる。

そして何か変化があれば、一緒になって考える。

地元企業であることの価値は、そんなところにあるのではないでしょうか。

 

愛知のものづくりは、世界にも誇れる産業です。もちろん、その中心にいるのは、毎日現場で働く一人ひとりの皆さんです。私たち魚初がつくる一食で、ものづくりそのものが変わるわけではありません。

それでも、「今日の昼ごはん、美味しかったな」「午後からもうひと頑張りしよう」そう思ってもらえる食事を届けることはできます。

 

ものづくりをする人を、食事で支える。それを一日一日積み重ねていくことが、愛知県の給食会社である魚初なりの、地域への恩返しだと考えています。

 

愛知県内で社員食堂の新設や見直し、給食委託、お弁当の導入などをご検討の企業様は、ぜひ魚初へご相談ください。会社の規模や従業員数、厨房スペース、予算などを伺いながら、その会社に合った食事の形を一緒に考えていきます。